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2016年8月

2016年8月 7日 (日)

S88在線検知を使った自動運転

これまでは、DesktopStationで、時間による信号機とポイントの制御で自動運転を実現していました。
この方法では、時間経過によるストーリーをスクリプト化するので、プログラムを書いた分だけ
自動運転されることになります。

しかし、在線検知を利用すると、ストーリーではなく、その時の状況に応じて信号機やポイントを
制御できるので、簡単なプログラムで、永久自動運転も可能になります。
メルクリン用の在線検知モジュールは、メルクリン純正や、Viessmann社の互換品も高価ですので、
これまで導入していませんでしたが、DesktopStationのやあさんは、DesktopStaionも採用している
s88-NというLANケーブルでの接続が可能なモジュールとして、ドイツのLDT社のRM-88-Nを、
紹介されています。(鉄道模型市でもデモに使っていました)

しかし、LDT社のモジュールは割安なのですが、送料がDHLになって、かなりかかってしまいます。
そこで、S88在線検知モジュールをいろいろと探してみましたら、ドイツであと2社見つけました。
IEK社のS88 CAT-5はお安いのですが、LANケーブルの仕様がs88-Nではなく独自仕様ですので、
そのままDesktopStationに接続することができませんので注意が必要です。
tams elektoronik社のS88-3 | s88-Rückmeldemodulは、価格はLDT社とほぼ同じですが、
送料が安いので入手してみました。こちらは、s88-N接続対応です。

Dsc03071_3

それでは、4つの番線に、それぞれ改造したCトラックの在線検知レールを設置してみましょう。
それぞれの番線に車両が入線することをトリガーに、向かいの番線の信号を青にして、
ポイントも空いた番線へ切り替えます。ブレーキングモジュールも有効ですので、
列車が発車したあとは、再び番線の信号は赤に戻すというイベントプログラムを作ります。

こうすると、両方向に移行区間を設けたブレーキングモジュールによって、どちらの方向から来ても、
列車がホームに入線すると停車し、次にホームの反対側の列車が発車することになり、これは、
列車が動いている限り、列車が番線を入れ替えながら永久に継続していきます。
ホームの通過がなくて、すべての列車が必ずホームで停車してしまうのが玉に瑕ですが、
動画で見てみましょう。

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