GPS

2014年7月27日 (日)

レイクタウン往復

今日は、iPhoneのGPSアプリの実験を兼ねて、レイクタウンまで5links2で往復。
NaturaGPSというアプリで、オフラインでGPXのルートと地図表示ができるかどうかです。
結果は、大変良好。

但し4時間強、60キロ走ったところでバッテリーが無くなりそうになりました。
一日中使うには補助バッテリーが必要になりそうです。
このアプリでは、ログも取れますが、バッテリーの負担を考えて、
ログは別途Garminで取りました。

レイクタウン往復 at EveryTrail

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NaturaGPSでは、メールやDropBox経由でGPXファイルを取り込めます。
そして、そのGPXルート沿いの地図を事前にダウンロードできますので、
オフラインでも、ルート沿いの地図を表示することができます。

本格的なナビ機能は自転車では必要なく、事前に作ったGPXルートをオフラインで
地図表示してくれれば十分ですので、このアプリ、重宝しそうです。
但し、画面コピーでもわかりますが、地図を自動回転させても、文字は回転しません。

5links2
57.05km
Avg 19.0km/h Max 32.2km/h

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2014年7月21日 (月)

江戸川サイクリングロード左岸

先日、江戸川サイクリングロードの東京都側の右岸を走ったので、
今日は、千葉県側の左岸を走ってきました。
また、旧江戸川ではなく、江戸川放水路の本流を走る為に、
JR京葉線の二俣新町駅まで輪行してスタートしました。
帰りは、先日と同じ栗橋駅からの輪行ですが、往復二度の輪行になるので、
今日のお伴は5links2です。

江戸川サイクリングロード左岸 at EveryTrail

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JR京葉線の二俣新町まで輪行

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江戸川本流の土手へ

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土手に上がれば、東京湾

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関宿城が見えてきました

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今日は千葉県側を走ってきたので、関宿城に寄れました

5links2
82.92km
Avg 19.9km/h Max 34.8km/h

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2014年7月13日 (日)

江戸川サイクリングロード右岸

今日は、久しぶりに江戸川まで遠征しようと、まずは、荒川を南下して、
葛西臨海公園から、江戸川サイクリングロードの東京都側の右岸を走ってきました。
関宿からは、利根川サイクリングロードを経由して、栗橋から輪行して帰ってきました。

江戸川サイクリングロード右岸 at EveryTrail

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葛西臨海公園を抜けると対岸にねずみの館とホテル群が見えます

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旧江戸川から江戸川本流になると川幅も大きくなります

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土手上のサイクリングロードも、最近の工事で広々としている箇所もあります

Img_0604

対岸の遠くに関宿城がみえてきました

Kaepa
101.96km
Avg 22.4km/h Max 38.6km/h

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2014年7月12日 (土)

見沼代用水東縁西縁周回

見沼代用水の東縁は、緑のヘルシーロードとなっていますが、
西縁にも遊歩道などがあって、ポタリングが出来そうなので、
東縁西縁を周回してきました。

見沼代用水東縁西縁周回 at EveryTrail


芝川サイクリングロードを北上し、外環道で西にそれて、西縁の起点に向かいます。
用水路自体は、埼玉県南区の小谷場まで続いていますが、ポタリングは、芝支所から。
坂下橋の近くからは、フラワーロードという遊歩道が始まります。

Photo_5

外環道の下の、芝支所から西縁のポタリング開始

Photo_7

坂下橋近くの遊歩道

そのまま西縁に沿って北上を続けると蓮田で、東縁と合流します。
今日は、そこから東縁の緑のヘルシーロードを南下して、芝川経由周回してきました。

PrecisionSport C
74.58km
Avg 19.9km/h Max 32.9km/h

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2013年6月 9日 (日)

樋詰橋周回

今日は、100キロ位走ろうと荒川を上流へ。樋詰橋で折り返して、荒川下流を回って帰ろうと思っていましたが、
折返しは向い風で体力持たずに、そのまま下流へは行かずに戻ってきてしまいました。


より大きな地図で 樋詰橋周回 を表示

Kaepa 75.77km
Avg 19.6km/h Max 43.2km/h

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2012年10月 8日 (月)

入間大橋・堀切橋周回

ドイツへの自転車旅行が実現して、ちょっとした達成感もあったことと、今年の夏も暑かったので、
しばらく自転車に乗っていませんでしたが、気温もサイクリングにはちょうどよい具合だったので、
久しぶりに遠出をしました。


より大きな地図で 入間大橋・堀切橋周回 を表示

EveryTrailはこちら

まずは、荒川右岸を北上、そのまま入間川の右岸を進んで、入間大橋で、入間川の左岸で荒川の右岸へ。
そこからは反転して南下、上江橋で、荒川の左岸に渡って、山田うどんで肉汁うどん+そばを食べて、
そのまま左岸を戻って来ました。

100キロ位走ろうかと思って、ハートアイランドを過ぎてもさらに進みましたが、
南下は逆風でへとへとになったので、堀切橋で右岸に渡って戻ってきました。
3ヶ月乗っていなかったので、今日は86キロ止まりでした。

Kaepa
86.19km
Avg 20.9km/h Max 38.9km/h

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2012年7月 2日 (月)

ドイツ自転車旅行 第10日 日本へ

LimburgのHotel Nassauer Hofの朝食。

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朝一は日が差していましたが、朝食の頃から小雨。
傘を借りて、もう一度、Limburger Dom大聖堂に行って、内部も見てきました。
後期ロマネスクで、ゴシックの要素が入り始めた頃の様式がよくわかります。
歴史的には、一旦バロック式の内装に改装されたものを、19世紀後半に元に戻したそうです。

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大聖堂の奥には、14世紀に建てられたリンブルグ城があります。
そのお城から大聖堂を後から見ることができます。
塔が曲がって見えるのは、カメラのレンズが悪いのではなく、ほんとに曲がっているからです。

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ホテルに戻って、11時に出発。今日は、日本に帰る日です。
Limburg Hbfリンブルグ中央駅までは1km位です。
雨がパラリと降ってきましたが、濡れる程ではありません。

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帰りの切符も、JALのRail&Flyの切符を、DBの自動販売機で発券しました。
インフォメーションで、自転車用の切符について聞くと、乗車券の種類によっては不要らしいのですが、
Rail&Flyの場合は、自転車一日券€5.00が必要とのことでした。
Regional-Express快速列車には、もちろん、自転車マークが付いていて、そのまま乗せられます。
自転車置き場には、自転車の固定用ベルトもついています。

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Gießenから接続している別の列車が遅れたので、定刻を遅れて12:01に発車。
Frankfurt am Main Hbfフランクルト中央駅までは、約一時間で到着しました。
中央駅から空港駅までは、往きはS-Bahnを利用しましたが、今日は、自転車一日券があるので、
地下のS-Bahnの駅には降りずに、そのまま地上階のホームから発車する列車に乗りました。

さて、今日の最大の課題は、自転車の梱包です。
往きで使った段ボールを預けることが出来ず、捨ててしまったからです。
到着時に聞いた、ターミナル1の到着ロビーのホールBにあるFGSという梱包業者を探しますが、
なかなか見つかりません。花屋のお姉さんに聞いて、あちらだというので行ってみてもありません。
インフォメーションで聞いて、行ってもありません。もう一度、インフォメーションで聞いたら、
担当のおじさんが、丁度非番になるところだったんで、一緒に連れて行ってくれることになりました。

行ってみると、なんと、到着ロビーから税関の中に逆進して入る必要がありました。
インフォメーションのおじさんがセッキュリティカードをかざしてゲートを開けて通ります。
税関の係の人が、何しに来たと尋問しますが、インフォメーションのおじさんは、いいんだ、
と行ってどんどん入ってしまいました。荷物受取所の端にFGSはありましたが、
これじゃあ、一人ではたどり着けませんね。インフォメーションのおじさんに感謝です。

FGSで、この自転車を梱包したいと頼んだところ、残念、自転車用の段ボールは、
さっき、この人に売ったのが最後で、もう残ってないとのこと。
そこには、自転車を仕舞っているお兄さんがいました。コンドル航空に乗るらしいです。
でも、梱包しないと飛行機に乗れないので、何とかして下さいと頼んでも、もうないよとの返事。
さらに食い下がると、事務所に空の段ボールがあるから、自分で梱包するなら使ってもいいよ、
というので、カッターを借りて、段ボールをつなぎ合わせて、梱包することしました。

日本で、段ボール工作をした経験があったので、フレーム用とホイール用と、
それぞれ二つの段ボールをつなぎ合わせて、ちょうど良い大きさに作ることが出来ました。
余りの段ボール代は無料、梱包も自分でやったので無料でした。

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荷物の準備ができたので、空港のスナックで遅い昼食。
ビールは、Krombacher Weizenです。アルコールフリーですが、味はかわりませんよ。

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チェックインでは、特に厳密に大きさを測ったりはせずに、追加料金は取られませんでした。
往復共に、無料で自転車を送ることが出来ましたが、帰りは、ひやひやものでした。
時間に余裕があったので、空港ターミナルの向かいにある駐車場ビルの中にあるスーパーへ。
昔、フランクフルトで一人暮らしをしていた時に、よく来たスーパーです。なぜかって?
ドイツの店舗は、土曜日は午前中までで、午後と日曜日は閉まっています。
平日は仕事ですから、買物は週末。しかし、土曜日は寝坊したい。すると、買物が出来なくなります。
そこで、考えついたのが、空港のスーパー。ここは、土日もオープンしているのです。
となりには、床屋もあって、私の御用達でした。場所は、ホールCに近いところです。

お土産はスーパーで日用品を買って、いよいよ帰国です。
成田に着いたら、段ボールは、ベルトコンベアーから出てきましたが、ダメージもなし。
ホテルのシャトルバスでホテルに戻り、泊めてあったエブリィワゴンに荷物を載せて帰ってきました。

 

Kaepa 1.09km
Avg 12.9km/h Max 22.1km/h
標高 127m Limburg Hbf

 

 

 

 

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2012年7月 1日 (日)

ドイツ自転車旅行 第9日 Limburgへ

Seehotel Maria Laachの朝食。ニシンの酢漬けが絶品でおかわりしてしまいました。

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朝食後も修道院へ。有名なライオンの泉。ホテルの廊下から修道院の真横の眺め。

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朝から天気は、晴れたり曇ったり。のんびりしていたので、出発は11時になってしまいました。
昨日は、湖の北側の山越えのルートでヒルクライムをしてしまいましたが、ホテルにあった地形図を参考に、
南側のルートから帰ることにしました。ここだけ、外輪山が低くなっているので、登りは少しで済みました。

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今日は、一旦Koblenzへ戻り、Lahnラーン川沿いに、Lahn-Radwegを上ることにします。
目標は、これまたロマネスクの大聖堂のあるLimburgですが、出発が遅いのでたどり着くか。

Andernachまでの一般道も、今日は、アップダウンはあるものの、下り基調ですし、
車も少ないので、快適にとばせますが、天気の方は、怪しくなってきました。
Andernachに着くと、ポツリポツリ、城壁の前で、一旦退避したら、ザーと降ってきました。

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素早い判断は正解でした。そばのスタンドでケバブを買うと、すごく大きくてびっくり。
塩辛い味で、今一つ、半分残してしまいました。また、ここの公衆トイレは、€0.50の有料でした。
小一時間ほど雨宿りして、やっと雨が止んだので、再出発。もう、午後1時になってしまいました。
やっと、ライン川に出てきました。Limburgまでたどり着けるでしょうか。

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Koblenzでモーゼル川を渡るときに、町中にロマネスクの教会が見えました。
また、ドイツの角を通るのもつまらないので、町中で教会を探してみましたが、
近くに行くと、教会の塔が見えなくなってしまいます。都会ですね。
たまたま、もっと古そうな教会の前に出てきたので、写真を撮って、ライン川を渡ることにします。
橋もあるのですが、車道になるので、渡し船が出ているので、自転車ごと乗ることにしました。€3.50

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ライン川の右岸を上流に逆上り、Lahnsteinから、Lahn-Radwegに入ります。

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Lahn-Radwegは道は細くなりますが、川沿いを走る専用道で、自然との一体感がある素晴らしい道です。
ADFCの自転車道のランキングでも、四つ星を取っています。
しかし、天気は怪しいまま。路面もところどころ濡れています。

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Bad Emsを通過します。Badというので温泉街で、カジノがあったりする高級保養地で建物が違いますね。

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夕方になってきましたが、さらに進み、Nassauを過ぎると、山越えのヒルクライムとなって人もいません。
遭難すると誰も助けてくれない感じです。と、ガザガザと音がしたと思ったら、ヤギがいました。
さらに登ると、木の切れ間から、川の向こうに古城が見えました。さっと止まって写真撮影。

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まわりは森で、上りが続くと思っていると、いきなり、Kloster Arnsteinアルンシュタイン修道院が、
目の前に現れました。これも、ロマネスクで、色が塗られています。

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山越えの道も、この修道院の為なら、登った甲斐があるというものでした。
修道院の山から下りると、また、ラーン川沿いに自転車道が続きます。

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Obernhofという町に出ました。ここは、ラーン川沿いで唯一の葡萄畑があるワインの町なので、
ここで泊まろうかとも思いましたが、天気がよくなってきたので、先に進むことにしました。
もう、山越えもないと思っていたら、Laurenburgから、200mを越えるヒルクライムが始まりました。
先程、山の上に見えた古城のさらに上まで登らされました。
丘の上に登ると、川沿いとはまた違った広々とした光景が広がっていました。
途中、Radwegの別ルートで上りを一部回避するダートの道がありましたが、
躊躇なくダートを選びました。Continental Grand Prix 4 Seasons 25cなら大丈夫だからです。

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さあ、あとは下りです。相当下がってもまだ下がります。つまり、相当登ったということですね。
Diazにくれば、Limburgは、もう近くです。

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もう、7時近くになりましたが、さらに頑張ります。
すると、畑の向こうの丘の上にLimburger Domリンブルグ大聖堂が見えてきました。

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だんだん、近づいてきます。旧市街に入って、
旧橋の向かいのガイドに出ているGästehausに行くと、閉まっています。
それではと、橋のこちら側(大聖堂側)に戻って、Hotel Nassauer Hofという、
ちょっと上等なホテルにもBett+Bikeの旗があり、聞いてみると、€75.00でした。

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夕食前に、大聖堂を見に行きましたが、もう遅いので中には入れませんでした。
間近からみると、古いロマネスク教会にもかかわらず、創建当時の極彩色に塗られていて不思議な感じ。
日本の古いお寺も、法隆寺みたいに色がなくなっていますが、実は、再建された薬師寺金堂みたいに、
もともとは真っ赤に塗られていました。Limburger Domは、古いのに新しい色の珍しい教会なのです。

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もう、ワインの産地ではありませんから、夕食にはビールです。でも、このホテルのレストランは、
Der Kleine Prinsといって、ミシュランガイドに掲載されているらしいのです。
Prinzじゃなくて、Prinsというのは、この家の名前だからだそうです。
今日は、欧州選手権の決勝戦ですが、もう、ドイツが負けてしまったので、料理を優先しましょう。

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Lammfilet in Olivenzwiebelbett €15.80
ハーブと焼きタマネギの味がしみいでて、子羊の贅沢な肉も柔らかく、Gut!。
ドイツも頑張っている料理。

食後に、旧橋を散策していたら、夕日が差してきました。

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Kaepa 108.90km
Avg 17.6km/h Max 50.1km/h
標高 85m Limburg

 

 

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2012年6月30日 (土)

ドイツ自転車旅行 第8日 Maria Laachへ

Rüdesheimで泊まったWeinhaus Endlichの朝食。

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朝食を食べていたら、ご主人が、今日はどこに行くのかと聞くので、Koblenzと答えると、
こちら側は道路が狭いから、向こう岸を走った方がいいよ、というので、
BingenまでFähreで渡るつもり、と答えると、よろしい、との返事。
船着場には、ライン下りの船が数隻停泊していましたが、その先にFähreが丁度来ていたので、
そのまま走って乗り込むと、すぐに出航。目の前を、ライン下りの船が通り過ぎていきます。€2.30

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今日は、自転車でライン下りをして、Koblenzへ。
そして、Maria Laachという中世の修道院と訪ねるつもりです。

Bingenからは、左岸のRhein-Radwegが続きます。すぐに、Nahe川との分岐に出ますが、いきなり
川の中州には、Mäuseturmねずみ塔、向こう岸には、Ruine Ehrenfelsエーレンフェルス城址が見えます。

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最初は、自転車道は、川と鉄道の間で、とても雰囲気がよく、次から次へと古城が現れます。
写真を撮る為に停車するのが、走りとしてはもったいないですが、仕方ありません。
Burg Rheinsteinラインシュタイン城、Burg Reichensteinライヒェンシュタイン城と、
よく似た名前の古城が続きます。

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Bacharachを過ぎると、国道脇の歩道上に区分された自転車道になり、車の音がうるさくなりますが、
この美しく、ロマンチックなライン川の景色を見ていれば、文句は言えません。
とすると、アッと言う間に、Burg Pfalzgrafensteinプファルツ城と、
背後に、Burg Gutenfelsグーテンフェルス城が見えてきました。
危なく、通り過ぎてしまうところでした。

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Schönbergシェーンベルク城を見ながら、お年寄りの自転車隊が通過してきます。
下から登ってくるのですからすごいですね。荷物は、ツアーの車に載せているのでしょうか。
お城のふもとのガソリンスタンドで水分補給です。お店が少ないので貴重です。

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ローレライは、岩の下の方が工事中。いつも、思うのですが、どうして有名なんでしょう。
あまり、いい写真にならなかったので、先に進むと、Burg Mausねずみ城が見えてきました。
自転車道は、この様に、歩道上に区分してあります。

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Boppardで用足しとゼンメルジャムの昼食。さらに、ひと頑張りするとKoblenzに出ました。
ライン川とモーゼル川の分岐点が、Deutsches Eckドイツの角です。

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景色のよいライン下りはここまで。Maria Laachへ行くには、まず、Andernachという町まで行きますが、
さらにRhein-Radwegを北上すると、工場地帯等も出てきます。
ところが、通りすがりのAndernachの旧市街に入ると、大規模な古城が現れてきました。
さらに、進むと、今度は、ロマネスクのMariendomマリア大聖堂が現れて、びっくりです。

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Andernachからは、自転車道から離れて、一般道を走って、Maria Laachを目指します。
町から離れた畑の中の片側一車線の道路を、時速100キロ位ですっ飛ばす自動車と走るのは、
ちょっと怖いですが、ほとんどの車はよけて走ってくれますので、実際はあまり危険ではありません。
しかし、長い登り坂です。道路の行き先表示でMaria LaachがNickenichという村の方角を指していたので、
湖の北側からのルートを取ることにしました。しかし、このルートは山越えのルートでした。
100km以上走ってきたところで、5%以上の勾配が3kmも続き、これは、もうヘトヘトヘトです。
まだか、まだか、と何回思ったことか。なんとか頂上にでると、あとは、4kmのダウンヒル。
しかし、なかなか湖は見えてきません。

湖が見えたと思ったら、すぐに目の前にKloster Maria Laachマリア・ラーハ修道院が現れました。
修道院のとなりに、Seehotel Maria Laachがあります。高級リゾートホテルですが、Bett+Bike印です。
部屋を聞いた所、独り部屋ならあるとのことで、結構混んでいるみたいでした。お値段は、€95.00。

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天気は、曇りで、時々数十秒日が差すという感じで、光の具合をみながら写真を撮りますが、
カメラを構えると曇ってしまうというタイミングで、なかなかむずかしかったです。

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マリア・ラーハは、ラーハ湖のほとりに建つ修道院で、湖畔には修道院とその付属施設しかありません。
そして、ラーハ湖は火口湖で、まわりはすべて外輪山に囲まれています。
なので、360度すべて山しか見えず、修道院とその付属施設しかありませんから、とても神秘的です。
夕食は、ホテルのテラスで、ラーハ湖で獲れた鱒(シナノユキマス)を食べました。

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Gebratene Filets von Laacher Silberfelchen €25.50
大きな魚で、白身で柔らかい。
マスの一種だが、骨はなく、皮がパリッと焼いてあり、とてもおいしい。
野菜たっぷりのクリームソース。ライスもパラパラでいい。
ミニトマトを揚げているのも、甘味が出て良い。
ドイツでこれだけ繊細な料理を食べられ満足。

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2008er Saar Riesling QbA Weingut Reverchon KG, Konz-Filzen 0.1ℓ €2.90
やや薄い黄金色。
Fruchtigな中庸な香り。
味に苦味、酸味、ほんの少しカラメルのような熟成味がからみ合う。
Rieslingとしては、やや酸が弱いか。
甘辛の表示はないが、halbtrocken位。

2011er Ahr Ahrweiler Klosterberg Riesling QbA trocken Dagernova Weinmanufuktur, Bad Neuenahr 0.1ℓ €3.10
やや薄い黄金色。
非常に特徴的なハーブの香りが強い。
このハーブの味が、若い新鮮さと、しっかりと厚みのある酸のボディーに包まれ、
しっかりした骨格があるいいワイン。

2009er Mittelrhein Riesling Spätlese trocken Weingut Toni Jost, Bacharach 0.1ℓ €4.90
ほんの少し濃い黄金色。
熟成したカラメル香。香りに水っぽいところもある。
中口にも水っぽいところがあるが、ミネラルの味が非常に強く、
苦味、渋味やその他の要素がしみじみと出てくる。
後口は、甘さのかけらもない辛口で締めている。
Rieslingの華やかさはないが、土地から生まれる生命の味わいがすごい。
時間が経つと、カラメル香が立ってくる。

2010er Ahrweiler Klosterberg Spätburgunder "Edelserie" QbA trocken Weingut Brogsieer, Grafschft 0.1ℓ €4.40
紫ながら完全に若い色ではない、十分にブルゴーニュの色。
ピノ・ノワールの様な土の香りがすばらしく立つ。
ベリー系ではなく、ハーブ系の強い香り、タンニンも感じられる香り、
ここまで深いドイツワインの香りは今までない、ブルゴーニュのPremier Cruの世界。
味は、ハーブの辛味、苦味が強く、果実味は表には出てこない。
後口に少し酸味、十分赤ワインの料理に合わせられる。
ドイツ的要素もすこし残っている。

 

Kaepa 106.27km
Avg 17.9km/h Max 41.7km/h
標高 310m Maria Laach

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2012年6月29日 (金)

ドイツ自転車旅行 第7日 Rüdesheimへ

HochheimのHotel Weingut Duchmannの朝食。

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朝食前には、雷が鳴って雨がザーザー。今日は走れないかなという朝。
しかし、ここまで順調に走ってきたので、あせりはありません。
朝食が終わると、雨も止んで、だんだん晴れてきました。
路面が乾いたら出発しましょう。

10時に出発。まずは、Main-Radegの終点のMainzを目指します。

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雨の上がったHochheimの町。
Mainzまでのルートはダートが多く、ところどころぬかるみになっていますが、
かなりの部分は乾いているので、走行には問題はなさそうです。
途中、Umleitungまわり道の標識が出ていました。

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まわり道になると、黄色い標識がずっと出続けるので、迷うことなく進むことができます。
そして、いつの間にか、ライン川に出てきました。遠くに、MainzのDom大聖堂が見えます。
こちらも、半分工事中でがっかり。

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ライン川に架かる橋を渡って、左岸のMainzの町へ到着。Main-Radwegを完走しました。
天気にも恵まれて、当初の目的はクリアできました。
でも、まだ、日程の余裕がありますので、どこに行きましょうか。
折角、ライン川に出たので、ラインガウのワイン産地を巡って、ライン下りの古城巡りをしましょう。
今日は、ラインガウの名産地で、ライン下りの起点でもあるRüdesheimへ向かいます。

Rhein-Radwegは、左岸、つまり、Mainz側なので、そのまま、町中の歩道の一部の自転車道を通って、
西に向かいます。Mainzも比較的大きな都市なので、しばらくは、町中の走行です。
しかし、ワインの名産地のラインガウは、右岸(北岸)ですから、ライン川を渡らなくてはなりません。
ライン川は大河ですから、マイン川にように、沢山橋が架かっている訳ではありませんので、
Fähreフェリーで渡らなければなりません。地図に出ているフェリー乗り場を目指します。

予定のBudenheimに行ったら、土日だけの運行とのこと。しようがありません、次のフェリーを目指します。
Heidenfahrtには、フェリーの姿もありません。近所の人に聞くと、Bingenまで行かなくてはないそうです。
Bingenは、Rüdesheimの対岸で、ラインガウもおしまいですから、完全に行き過ぎです。
Mainzで左岸に渡ったのは失敗だったかもしれません。

とにかく進んで行くと、堤防が見えてきました。
マイン川には堤防はありませんでしたが、ライン川には堤防があるようです。

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地図には、その先に、またフェリーが出ています。駄目もとで行ってみましょう。
Ingelheimの町に入ると、車が多くなってきました。フェリーの看板もあります。
Bingenまで行かなくてもフェリーはありました。すこし行き過ぎ感はありましたが、まあ、いいでしょう。

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フェリー(€2.30)は、川に沈んでいる中州を避けながら航行して、Oestrich-Winkelに着きました。
右岸の川沿いの自転車道は、Bikelineの地図では、ダートの筈ですが、舗装されていました。
一旦、Oestrich-Winkelからは、ライン川を逆上って、Hattenheimに向かいます。
途中、昔のクレーンがありました。

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お昼の時間になってきましたが、今日は、ゼンメルジャムを作っていませんので、どこかで食事です。
せっかくここまできたので、Hattenheimからヒルクライムをして、
Kloster Eberbachエバーバッハ修道院まで、がんばりましょう。ドイツワインの聖地ですからね。
Kiedrichから向かえば、坂は楽だったかもしれませんが、遠回りになるので、直登しました。

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ヒルクライムしている時から、空が暗くなってきていましたが、
昼食を取っていると、雷が鳴って雨がザーザー降ってきました。
しばらく、ここで雨宿りです。自転車は木の下に置いておきました。

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2010er Kloster Eberbach Riesling feinherb Hessische Weingüter 0.2ℓ €4.30
最初の一口には、ビンの残り方の問題か、やや熟成し過ぎた味と香りがしたが、
二口目からはなくなって、華やかさを持ちながら酸が十分強い、
しっかりしたボディーを保ったスケールの大きいワイン。
辛口に振っていないので、華やかさと酸味のバランスで
ドイツワインの一つのスタイルとして確立させている。

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Pfifferling Nudeln €15.80
アンズタケのヌードル。
クリームソースにからまったきのこが、プリッとしていて、歯ごたえがあっておいしい。
トルテッリもいい、昼食には抜群の味。

かなりの雨でしたが、3時過ぎには雨も止みました。自転車は、少し拭く程度の濡れで済みました。
修道院の直ぐ下には、Steinbergerの畑があります。まわりが壁に囲まれている特別な畑です。
修道院から移った新しい醸造所らしき建物も出来ていて、週末なら見学もできそうです。

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天気は晴れてきました。先程の、嵐が嘘のようです。
畑の中を進むと、右手にSchloß Vollradsが、Schloß Johannisbergerが、次々と現れます。

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国立ワイン大学があるGeisenheimは新しい町だったので通過して、Rüdesheimで泊まることにしましょう。
ぐるりと旧市街を一周して、Marktplatz市場広場のそばの、WeinhausにZimmerfreiの看板があったので
空室を聞いてみると、何と観光地にもかかわらず、€40.00とのこと。但し、テレビとドライヤーはなし。

夕食は、有名なDrosselgasseという飲み屋街に観光客気分で出かけました。
どの店もドイツ歌謡のバンドの生演奏でうるさいのですが、看板にSpargel白アスパラが出ていた
Drosselhofで食べました。実は白アスパラのシーズンは終了しているので、ドイツ産はない筈。
外国産か、売れ残りなのか、、、

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2011er Rüdesheimer Bischofsberg Riesling QbA trocken Herbert Philipp 0.25ℓ €5.00
レーマーグラスに入っている昔のスタイル。観光客向け?
やや薄い黄金色。
香りが分かりにくい。
ボディーはやや軽目、酸味も強くない。
華やかでもないし、ハーブの要素もない。
昔のtrockenの典型。やや粉っぽい味は、なつかしいとも言える(皮肉)。

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Spargel mit Rumpsteak und Kartoffeln €22.50
細いし、色も悪いが、でも、やっぱりSpargel。
Rumpは、揚げているくらいに火が通っている。

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2011er Rheingauer Spätburgunder trocken Fritz Allendorf 0.25ℓ €5.00
色は、レーマーグラスだと分かりにくいが、濃くはない。
trockenといっても、ねっとりした、酸味の弱いボディーで、
微妙な甘味とフルーティーさは正にこれまでのドイツの赤。

さすがに、ワインの産地といっても、観光客向けのお店だと、こんな感じになってしまいますね。
でも、伝統的なドイツワインも残っているのが確認できたことは意味があります。
町をぶらぶら歩きながら宿に戻ってくると、目の前のMarktplatzにWeinstandワインスタンドが出ています。
こちらも観光客向けだろうと思いましたが、ワインリストを見てみると、成分表示まである本格派。
これは、試してみるしかありません。

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2007er Rüdesheimer Bischofsberg Riesling Kabinett feinherb Weingut Johannes Prasser 0.1ℓ €1.30
11.5% vol 11.9g/l RZ 8.3g/l WS RZ:残糖 WS:酸
やや薄い黄金色。
香りはほんのり。
味はしっかりしたボディーに、酸味が支配していながら、果実の緑の要素(ハーブ)が広がっていく。
非常にわずかだが、貴腐的な甘味、苦味も酸の中に感じられ、奥行きは深い。
後口は、Rieslingの酸味がピシッと力強く締めくくる。
2007年なのに、年をとった弱さはまったくなく、酸は若々しい。

2009er Rüdesheimer Berg Rottland Ehrenfelser Spätlese trocken Weingut Johannes Prasser 0.1ℓ €1.80
12.5% vol 0.9g/l Z 5.3 g/l WS
Ehrenfelserは、RieslingとSilvanerをガイゼンハイムで掛け合せた新種。
薄くない黄金色。
とてもFruchtigな香り、酸味と華やか香り。
しょっぱい味がするのは、Spätlese trocken。
華やかさと、ほんの少しの甘味もあるが、中口からは厚みのあるボディーが支配。
Rieslingの様な切れる酸味はない。
Spätleseなのだから、この厚みは当然だが、厚いボディーが強過ぎない酸味の中にある。

2003er Johannisberger Vogelsang Riesling Auslese Weingut Johannes Prasser 0.1ℓ €1.2.50
11.0% vol 48.7 g/l RZ 6.6 g/l WS
ほんの少し赤味が感じられる黄金色。Ausleseとしては濃くはない。
エレガントなちょっと粉っぽい甘いRieslingのふくよかな香り。
フルにまっすぐに甘口のRiesling。
あんずの様な酸味を伴なった甘味。
貴腐香味はないが、赤黄色と味が合っている王道の味。
すごいところは、後口は酸味によって支配されていること。
こんな、力強く切れるAusleseがあったか。
そして、その酸味には、苦味を伴ったハーブの味がじっくりと残っている。

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1993er Rüdesheimer Bischfsberg Ehrenfelser Trockenbeerenauslese Weingut Johannes Prasser 0.05ℓ €7.00
13.5% vol 12.6 g/l RZ 8.9g/l WS
赤味を帯びた黄金色、あんず色。
あんずの香り、ふくよかな酸味。
こりゃすごいTrockenbeerenauslese。
歯が溶けてしまいそうな甘味と共に、深い酸味がジーンと残る。
あんずの味の中に、トロリとした重厚な甘味とFruchtigな果実味が共に現れ姿がくずれない。
口に含めば、どこまでも深く染み入る。
苦味もあるし、酸味もあるし、渋味もあるが、甘味がそれらに覆いかぶさって、次の次元へ連れて行く。
後口は、苦味も奥深く残り、強烈な甘味と酸味が脳天を突き抜けていく。

いやはや、Rüdesheimの夜は、すばらしいワインでの締めくくりとなりました。

 

Kaepa 59.82km
Avg 16.0km/h Max 43.7km/h
標高 90m Rüdesheim

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